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2013年4月12日金曜日

ワクチン、、?

遅くなりました(笑)

本日は2回目のワクチンで獣医さんに行ってきました。

車に積んだバリケンに入っていざ出発!

少しずつ練習してきたし平気でしょ?って
思ってたら、病院に着くまで10分ほどギャン鳴き。。
思えば車も引き取り以来でその時は家まで抱っこ、、
バリケンも完ペキではないし、、。

バリケン + 車 → 「独りぼっちで飛行機」
みたいな嫌な思い出ってとこでしょうか。。

ま、気長に行きましょう。。

駐車場に到着後
「どこつれていくのぉ〜??」的な感じ(笑)

ご機嫌直るまで抱っこでゆらゆら。


待合室で探検するも終始不安気(笑)


で、ワクチンですが結局打ちませんでした(笑)

前回の接種からは1ヶ月経っていますが
生後3ヶ月となるのはまだ少し先、、

獣医さんからはもう少し待ちましょうと
気持ち日数をあけて来週の月曜日にすることになりました。
ま、無理する事でもないし、こちらものんびり行きましょ〜。





ちなみに獣医さんは先代犬のシェルティー・シーの
診察でもお世話になった先生です。

旅立ちの報告に伺った際には
お骨になったシーをギュッと抱きしめて下さいました。

臆病な問題犬だったのに最後の最後まで優しく接して
頂けたので信頼以上のものを感じています。

受付で「以前シェルティーのシーで、、」とお話しすると
「シーくんのお兄ちゃん!?」とすぐに思い出してくれて
喜んでくれてました〜♪


今日は燦との顔合わせのみとなりましたが、
これから末永くお世話になりま〜す!

ちなみに燦の初診では、立派な体格と
どこを触られても嫌がらない人懐っこい性格に
感心していました。

これぞ EL ViENTO魂っ♪
ばぁ〜ばとにぃにぃに感謝しないと!


帰宅後は天気も良いし、やっぱり抱っこ散歩。
その後は往復のギャン鳴きの疲れも出たのか
ぐっすりでした〜。


なんかマズルが伸びてきた??
おやすみ


2013年3月17日日曜日

アルバム
















前に書いたシーのアルバムは
新たな暮らしに向けて改めて見直しました。

200枚近くある分厚いアルバム。

今でも涙があふれてきます(笑)

懐かしさはもちろんあるけど、
日々の生活とやがて来るその時をしっかり思い出すことで、
また犬を迎え入れる “ 決心 ” をつけたかったのもあります。


犬を飼ったことがあり、別れを経験した人は
その大きな喜びと深い悲しみが一対であることをよく知っています。


なんだかしんみりしました。


真面目なことを書いていますが、
ブリーダーさんから届く写真を毎日ニヤけながら繰り返し見ています。。


シー、ヤキモチ妬くだろな(笑)






















ごめんて(笑)


2013年3月12日火曜日

2代目・シー




















2代目はシー君。

シェルティーです。

初代と別れて数年、何となく犬欲しいオーラを出してると

「犬見に行くかー、見に行くだけなー」

って感じで親父と近所のペットショップに行き、
速攻で胸を射抜かれた親父がデレデレとそのままお持ち帰りしたのでした。

母との相談無しだったんで、その驚き具合は半端無かったなぁ(笑)
まぁ、喜んでたけど。。


命名は兄、
『シェットランド・シープドッグのシー』という理由。。

センス無ぇ、、と反発したけど、そのままゴリ押しされた感じです。


初めての室内犬ということで、しつけ云々には苦労しました。。

トイレ、吠えグセ、噛みグセ、スリッパ破壊グセは我が家を混沌に陥れるほど。。

ただ、犬との距離感がとても近く、その体温を感じて暮らせることに
家族全員が毎日喜びを感じていました。

頭も良く物覚えが早いので、簡単な芸や動きは難なくクリア。

キレキレの時期には広場で放してる時に「右行け!左行け!」みたいな
指示を聞いてくれてた気がします。(完璧じゃないけど)



















犬生の終盤は病気と付き合いながら、ゆっくり過ごした感じです。

16年間共に生きてくれて、最期は自宅で家族が見守る中、
この腕の中で息を引き取りました。


彼とはここでは語り尽くせないほどのエピソードがあります。


人生の半分を共にしただけに、その悲しみは深く、大きなものでした。
彼が荼毘に付されている間に、出会いの頃から振り返って懐かしみ、
16年分の写真を1冊のアルバムにまとめました。

何度も見ようとはなかなか思えないけれど、
写真がたくさんあることで救われた部分もあるなぁ。


上の写真はお気に入りの1枚。
他にも良い写りのものはたくさんあるけど、
散歩中走りながら撮ったこの1枚は宝物であります。



2013年3月7日木曜日

初代犬・タロー





















ここで我が家の初代犬・タローをご紹介。

いつから家にいたのかはよく覚えてないけど、近所に住む祖父が連れてきて
黒シバ風の出で立ちから当時話題の「南極物語」のタローを拝借したらしい。

完全に番犬で硬派、ボールなんか投げても無視(笑)
親父の作った犬小屋が彼の寝床。
仔犬の頃の怪我かなにかで右目が失明してて、
雷が大キライで、鳴り出すとキュンキュンいいながらよく暴れ回ってたなぁ。
川とか行くと割とスイスイ泳いでたのも覚えてる。


骨とか関係ねぇって感じで我が家の残飯をばりぼり頬張ってたのが
今思うとすごいワイルドだったなぁ(笑)

たしか自分が小学6年生の時にこの世を去ったように記憶しています。

それまでインコとか小動物との別れはあったけど、存在が大きかっただけに
このショックは子供なりに大きな経験だったと思います。



それにしても残ってる写真が少ないな〜、、。
上の写真の笑顔とブレてるシッポが愛くるしい。